「 チラ裏 」って微妙な表現だよね

最近ヘビーなノンフィクションを立て続けに読んだせいで読書記録が滞っております。 それ以外のジャンルの含めて読書量自体は通常より多いくらいなんですけど、いかんせん筆が進みませぬ(-"-;) で、今回は全くとるに足らない独り言です。ほんとに心の底からつまらない話ですm(_ _)m
近隣市街地の本屋の店頭POP。 「 バターが面白いように入る方法! 」って、バターをどこに何のためにそんなに大量に入れるのか??? そして、その方法とは!? …と見た瞬間には思ったのですが、すぐ正解に行き当たりはしました^^; そして、多分、この記事を見た大半の人が既に見当がついていることでしょう。 そう、「 バター 」 ではなくて 「 パター 」なんですね。 しかし、理解した後もこのPOPを見るたびに一瞬 「 バターをどこに~( 以下略 ) 」と思ってしまう私はアタマが弱っているのでしょうか…。 「 温めたバターナイフがバターに入るように… 」 というポルノ文学( 出典不明 )の表現が印象深く ( 秀逸ですよね? ) て、 「 バター 」 と言えば 「 入る 」って図式が脳内に出来たりするのかなぁ? いずれにしても人には言えない話です^^; 同じく読み・聞き間違い系。 「 僕はナマコを補充する仕事をしてて… 」 これも考えたらすぐわかりますよね。×ナマコ→○生コン です。 でも、脳内の理性的な部分ではわかってるんだけど、おそらくそれより多くを占める愚かな部分がこの聞き間違いをした時点で、ナマコを補充する風景とかを楽しく思い描き出してるんですよ。で、その必要性とかも勝手に妄想し始めている。で、聞き間違いを訂正するよりもこの妄想の方が楽しいので理性的な判断を停止してしまうというね。通常口に出したりはしないのですが、私の聞き間違い系にはこういうのありがち。てゆーか、もしかすると脳が面白く聞き間違えようとしてるのかもしれない^^; 最近気付いたこと。 私は昔からとっつきにくいとか近寄りがたいと言う表現をされることが多いのですね。実際、ティッシュとか欲しいなとか思ってもなかなか渡してもらえなかったりします。歩くのが早いというのもあるかとは思うのですが、とにかく声はかけづらいらしい。 しかし、そんな私なのに、何故かご年配の方に声をかけられることは多いのです。道を訊かれたり、切符の買い方を訊かれたりetc…。 同世代から見て近寄りがたい雰囲気であるのみならず、年配の人から見たら忌避するようなチャラチャラした格好の私なのに何故? ご年配の方だけにわかるいい人オーラみたいなのが出てるのかしら? …と不審に思いつつも、「 やっぱり私はいい人 ( 一部だが ) だってことがわかる人にはわかるのよね 」などと思い、内心ちょっと満足していた私なのですが、最近になって気付いてしまったのです。 もしかすると、私は彼らと同じニオイがしているのではないでしょうか? 加齢臭という意味ではないですが、何かわからないけど年寄りくさいオーラみたいなのが出てるのでは??? それがご年配の方々に安心感を与えて、彼らは外見や一見した雰囲気に惑わされずに私に声をかけてくる…と。 うわー、何か物凄い説得力あるよ、この理由(>_<) 物凄い方向音痴でおろおろしてるのに旅先とかでも声をかけられるから、地元の人には見えないはずだし、親切そうにも見えないと思うのに何故だろうと思ってたのだけど、そうかぁ…。 いつまで経ってもオトナにはなれないのにハンパに老成してるのって何なんでしょうねぇ(T_T)