『 ヴァン・ヘルシング 』 ( 2004・米 )
監督:スティーヴン・ソマーズ
出演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセール、ウィル・ケンプ、リチャード・ロクスバーグ、デビッド・ウェンハム 他
評価…★★★☆☆
<あらすじ>
舞台は19世紀ヨーロッパ。その頃、トランシルバニアは吸血鬼であるドラキュラ伯爵が勢力を拡大していた。彼とその一味を倒すため、バチカンは伝説のモンスター・ハンターであるヴァン・ヘルシングを送り込む。
ヴァン・ヘルシングに反発しながらも協力する、吸血鬼達と闘い続けてきた一族の王女アナ、そして、フランケンシュタイン、ウルフマン(狼男)、ジキル博士とハイド氏などの様々な怪物たちも現れ、ドラキュラ一味と入り乱れながらの激しい闘いが始まる。
( 2005年鑑賞 )
フツーに面白かったですな。やっぱこういうのはハリウッド資本だねー。お金がかかって、いい俳優が出てるB級映画っては、よっぽど間違わない限りは面白いものでしょう^^; 結構悪い評判も目にしてたけど、私は全然OKだなぁ。
正直言って、私は映画的教養もこだわりも殆どないんですよね。いや、文句は凄い言うけど^^; 映画でも何でも、フィクションは面白ければよいのではないかしら? 文芸とか文学絡んでくると何か違ってきたりするのかもしれないけど、これなんて所詮お化け映画ですよ、アナタ。
しかし、これって 『 レジェンド・オブ・リーグ 』 と若干かぶってないか?