本日とあるイベントに参加して、何か恥を晒してきてしまった(>_<)
以下ただの愚痴というか日記ですわ。



そんなガチヲタじゃないから敷居高いなぁと思って、参加をためらってはいたんだけど、でも、出演される方々がもう歴史上の偉人みたいな方々(その業界においては^^;)だし、テーマも世界遺産みたいなものだし、しかも自分のスケジュールが合う、こんな機会は二度とない!と思って、前売りまで買って参戦したわけですf^_^;)

初めてお顔を拝見する方ばかりだし、客席にもどうも素人でない方々がかなりいらっしゃるし、お話はディープだし、貴重な資料も見せていただけて感激して、これは来てよかったなぁと思いつつも、知識量の不足もあり、やっぱり疎外感は否めず(というか、私はどんなイベントに行ってもいつも疎外感を味わうのだよな…。常にぼっち参戦だからというのもあるが、何かアウェイ感が…)におったのですが、何の間違いか、私、最前列ど真ん中かぶりつきの席に座ってしまっていたのです。
いや、まぁ間違いでも何でもなく自分で選んで座ったんですけど。だって席が空いてなかったんだもん(>_<)
知らない人と狭い空間で相席より、最前列のゆとりあるひとり席の方がいいやって思って、深く考えずに座ったら、これがまぁ近い近い(^_^;)

座るときにも近ぇなと思いはしたのですが、でも、まぁイベントだし、何かプロジェクターに映したりするだろうから、そんな気にならないだろうと思って座ったのですが、これがもうただただ、だらだらと話すだけのイベントで。
しかも、出演者7人がずらっと横並びなので、誰とも目線を合わせないようにしつつ、前を向いているのがとても困難でございました…。
両隣の男性とかは終始うつむいていたようですが、私は、せっかくだからお顔を拝見しつつお話を伺いたくて、目線を泳がせつつも大体前を向いてたんですよね。
そして、これが多分裏目に出てしまい、突然指名されるような憂き目にあったわけですな…(-_-;)

正直、そういうこともちょっと警戒はしていたのだけど、ヲタの人って門外漢ぽい人は敬遠するし、女性も避ける傾向にあるから、まぁ大丈夫だろうと高をくくっておったのですよ。それにしゃべりたくて仕方ない人たくさんいるだろうとか。
でも、司会進行役の方がO氏だったからなぁ。会場でだれか指名しようってなって「じゃあ最前列の…」て言われた瞬間に「わ、来る!」って思ったら、案の定……(T_T)
オトナだから拒否するわけにはいかないと思って、マイクを受け取りはしたものの、凄いきょどってしまって、言いたいことは何も言えなかったし、虚偽の報告までしてしまった(>_<)
いや、意識して虚偽報告したわけじゃないんですけどね。
でも、図書館っていっても学校図書館じゃなくて、みたいな説明をする元気がもうなくて……。
ちなみにあのときは多分「ええ?」ってなるだろうなって思ったから言えなかったんですけど、私、ジョン・ソールを1冊持ってます。
それ、違うだろうって皆思うだろうなっていうか、客席の人は知らないかなと思って言わなかったのですが(/_;)
まぁ、確かに全然違うんだけどね…。

で、サインもらいに行くときに言いわけしようかなと思ったりもしたものの、出演者の人数が多いせいもあって結構な行列で、時間の関係もあって、私は結局断念。
でも、イベント自体とは関係ないけど、高野文緒さんのサインが欲しかった(>_<)
まさか客席にいらっしゃるとは! 私が勝手にイメージしていたのとはちょっと違ったけど、華奢でかわいらしい感じの凄く好感の持てる女性でした^^
作品から漠然とイメージしていたのは結構真逆で、クールビューティーって感じだったんですけど、よく考えてみれば、ああいうジャンルで作品から作者をイメージするのは間違ってるよねf^_^;)
著作以外にサインをいただくのも…と思って断念したけど、せめて握手ぐらいしていただけばよかったなあ(>_<)

それはそうと、O氏の着ていたTシャツは誰かの企画Tシャツじゃないかなぁ。
生誕とかそういう系の。もう見ていて気になって仕方なかった。デザインを鮮明に覚えてはいるんだけど、言葉で検索するのは甚だ困難だよなぁ。