若気の至り 汗顔の至り

日々増殖していく本たちをさすがに収め切れなくなったため、本を捨てることは基本的にしない私ではありますが、さすがに少しは始末しなければなるまいと思い、その分別にじりじりととりかかっております。

しかし、これらの本をそのまま捨てるのはあんまりなので蔵書録(正確には蔵書していた録か)を残そうと思い立ち、それがこのブログを再開した大きな理由のひとつでもあったりするのですが、この作業がなかなか難航しております。


なぜって、それらは捨ててもいいやと思うような本なわけですよ。なぜ自分がこれを買ったのか今や全く理解できない本や見るのも恥ずかしいような本があったりするわけです。

吟味した本しか買わない方はそんなことはないでしょうが、私はジャケ買いもするし興味本位でも買うし、そもそも興味の範囲が結構でたらめです。更に言えば、当時は好きで買ったに違いないとはっきりわかるものが今見たら恥ずかしくて仕方ないようなものだったりもして…(>_<) 10年近く本を始末してないので結構凄いです(T_T)

みなさん、10年前の自分と向き合う勇気あります?私は今ふりしぼっているところです…。

まぁ、そんなわけで捨てるつもりの蔵書録をぼちぼちアップしていこうと思っています。前出のような状況なので評価欄とかもあったりなかったりだと思います。そもそも紹介リンクすら貼れない本が多かったりするんで、結構お粗末な感じになるかも…。そして、本自体も結構お粗末なものが多いかもしれません…。

また、それと並行して普通の蔵書録も来るべき日のために作っておきたいと思います。また、こんな思いをするのはまっぴらなので早めに手を打っておかなくては、と。

こっちの本たちは気が向いたら再読して後日読書記録としてアップされる可能性もあり。

本に埋もれて死なないためにも何とか頑張りたいと思います(>_<)